TOP  ›   NEWS   ›  NEWS個別
NEWS

2/24 阿蘇くじゅう国立公園 久住山登山報告

2月24日6時45分。法華院小屋の朝食の時間です。昨日の夕食に引き続きおいしい朝食をいただきました。ご飯をお変わりする人もいて大満足の朝食でした。頼んでいたお弁当は久住連峰をマンガ風に描いた黄色い包装紙にくるんでいました。宿泊費9000円とお弁当代金500円入湯税300円9800円なり。7時30分小屋を出発。中岳に向かうが、白口谷コースが崩落のため通行止めと聞いて白口岳を経由して中岳に向かうことにした。アイゼンは用意したがまだ使っていない。白口ではどうだろうか?鉾立峠に着くと風が強くなってきた。眼前にすっくと立っているのは白口岳だ。気を引き締めて登山道に入る。高度を稼ぐと、立中山・大船・坊がつるが青い空に映えている。白い雲が山頂を横切っていく。登山道は凍りついている。慎重に足をすすめる。岩場が多いのでアイゼンは未装着で進む。ますます風が強くなって山頂にたどり着く。声が風に飛ばされて、聞こえない。中岳が目の前に見える。九州本土最高峰の中岳は大きく空を突いている。流石に登山者が多い。山頂での写真を写すにも順番待ちだ。そそくさと天狗ケ城へ向かう。こちらは静かな山頂。ゆっくりと記念撮影。眼下に凍りついた御池が見える。天狗の麓で昼食にする。久住の山々に囲まれての昼食は格別だ。法華院特性のお弁当は、新聞紙でくるんでその中にはホッカイロ。少しでも冷たくないお弁当をいただく知恵。さて今回の一泊登山を締めくくるのは、久住山。ここは登山者が多い。ぞろぞろと山頂へ向かう人がつながっている。老若男女が凍った道を慎重に登り降りしている。順番待ちして10人で山頂に立つ。感激の瞬間だ。となりで一羽のカラスがカーと鳴いた。山頂の残飯が目的か?ここは国立公園。ゴミを出す登山者はいない。くじゅう別れから北千里ケ浜を通ってすがもりへ。足も満足と痛さで知らせている。下山して温泉に浸かろう。