まだ見ぬ山頂の絶景を求めて
社会貢献活動

8/26 上信越高原国立公園 谷川岳巡視報告

谷川岳の頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていました。しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。谷川岳は初級者から上級者向までの変化に富む登山コースを有し、年間4万人を越える登山者が訪れるらしい。しかし危険個所の多さと急激な気候変化が影響し、遭難者の多い山としても知られている。一ノ倉沢などの谷川岳の岩場は、その険しさから剱岳・穂高岳とともに日本三大岩場の一つに数えられ、ロッククライミングの聖地となっている。山麓はスキーの聖地でもあり、谷川岳天神平スキー場は関東でも有名なスキー場である。谷川岳ロープウェイが東麓から山稜付近(天神尾根)までを繋いでおり、冬場はスキー客と登山客が同じゴンドラで天神平を目指すことも少なくない。山稜の天神平駅のそばにはレストハウスがあり、簡単な食事も提供されている。 上信越高原国立公園は、全国で第2位の面積を持つ、群馬・長野・新潟3県に広がる山岳と高原と温泉の国立公園で、公園内には、谷川、草津、鹿沢、浅間山、軽井沢、志賀高原などがあります。群馬県分の面積は約5万9千ヘクタールで公園全体の約32%です。 新潟・長野県境の群馬県山岳地域は、そのほとんどが公園域となっており、谷川岳を代表するアルプスを思わせる急峻な山岳や浅間山、草津白根などの独特な景観を持った火山、また広大な高原、温泉などが至る所に見られます。 特に温泉地では、草津、万座、四万、鹿沢など著名なものが多く泉質も多種多様、自然ゆう出量日本一の草津をはじめ、いずれの温泉も湯量が豊富です。 また、登山、ハイキング、スキーなどの好適地でもあり、日本三大岩場の一つである一ノ倉沢(谷川岳)や、天神平(谷川岳)、草津、万座などのスキー場は特に有名です。

8/20 平尾台自然の郷登山教室 9期生 青龍窟探検

8月9月の登山教室は、猛暑が予想されたため、洞窟探検が企画されていました。8月20日は、堂金山から風神・山不動山・大かんの台まで縦走し、午後から車で苅田町の等覚寺の上部にある青龍窟駐車場から入洞しました。暑かった体を冷たい青龍窟の水が冷やしてくれました。全員が初体験のケービングに大興奮の様子でした。

2/18 平尾台野焼き 監視ボランティア

春を告げる恒例の平尾台野焼きが2月18日(日)に行われました。西登会から4名が平尾台自然の郷の監視ボランティアとして参加しました。前日の雨で野焼き実行委員会は、野焼きが可能かどうかずいぶん悩まれたそうです。更に当日は、強風で直前まで火入れのgoサインが出しずらかったようです。10時過ぎに花火が上がり、野焼きの開始を知らせました。尾根のあちらこちらから煙が上がり始めると、茶ケ床に集まった約100名の観覧者達が一斉にカメラを向けました。私たちは、この観覧者達の安全確保が仕事です。当日の観覧者は300名(茶ケ床100名・自然の郷200名)野焼き実行委員会200名(地元自治会100名・消防・自衛隊・警察・自然の郷ボランティア)で安全を確保しながらの野焼きとなります。火を入れて2時間もすると見渡す台地が黒くなってきました。上空を猛禽類が獲物を探して旋回しています。小動物は不意の野焼きで巣穴から飛び出るのでそれを狙っているのです。自然の中で生きることは厳しいのだなと感じました。

耶馬日田英彦山国定公園  9/1 英彦山巡視

高住神社駐車場から北岳→中岳→南岳をピストンする 天気が悪い 小雨で風が強い

09時 高住神社駐車場を出発する。前を二人の老夫婦が行く

境内で二人に追いつくと、「昔は山頂まで元気で行けたが、今は膝に人工関節が入っている」と言いながら私を見送ってくれた。北岳への登山道は岩が不規則に階段をつくっている。

小雨が風と共に岩を濡らしている。最悪の時は、北岳のみで下山もあると頭の隅に記憶する

登山道は濡れた石や岩が積み重なっている。それらが濡れて光ってる。慎重に足を進めるが

久しぶりの巡視で息があがる。段差が不規則な石段のせいだ。

望雲台への分岐を過ぎると、遠くに「ココココー」とキツツキがくちばしを木に打ち付ける音が静寂の

登山道に響く。1分おきに「ココココー」と響いてくる。静寂というのは、こうした音が聞こえることで更に静けさの深みを知ることができる。濡れた木道が見えてきた。これを登ると尾根に出る。

息を整えて尾根に上がる。雨は小康状態を保っている。中岳を目指して前進する。

登山道を埋めるササが風に揺れている。遠くに中岳と南岳が望めるが、両者ともに雲に覆われかすんでいる。

中岳は、誰もいなかった。こんな中岳を見るのは初めてだった。考えてみれば、平日の小雨。当然といえば当然か・・・

中岳の休憩所には木製のテラスができていた。バイオトイレも順調だ。南岳を目指す。

雪の季節はこの南岳への道が凍って苦労する。南岳の展望所は経年劣化で立ち入り規制がされている。撤去するには費用がかかるのでこのままの状態で朽ちるのを待つのか?

本日の昼食は冷麺!!登山口の気温が17℃ 南岳の山頂は14℃くらいだけど風が吹いているので体感は10℃くらい。これでは冷麺は「バツゲーム」のようになりかねない・・・

行動食を軽く食して、下山にかかる。濡れた岩を下る。登山者は居ない。こんな時に事故をしたら大変なことになる。慎重に足を進める。

下山後、車内で冷麺と助六を食す。「うまい!」 その後シャクナゲ温泉で疲れを取って下界の人となる。