まだ見ぬ山頂の絶景を求めて
旧喫茶室

29年8月1日 北部九州豪雨被害状況

九州自然歩道と国立・国定公園内の登山口へのアクセス状況などを巡視してきました。 29年7月20日と21日です。 20日は、日田耶馬英彦山国定公園の状況を見て回りました。彦山川には、流木が大量に流れ込んでいました。家屋に甚大な被害が出ています。まだ復旧工事は本格的には始まっていませんでした。彦山駅から日田へ抜ける道は復旧作業のダンプがひっきりなしに走っていますので、一般車の進入は禁止となっています。従って岳滅鬼山へのアクセスは不可能となっています。犬が岳への野峠登山口は健在です。ただし山中の登山道の確認は行っていませんので入山の際は慎重にお願いします。特に鎖場の通過には特段の配慮をお願いします。鎖の状況を慎重に確認してください。 英彦山系への入山は当分控えたほうが良いと考えます。 さて21日は 阿蘇の状況ですが、こちらも復旧工事の真っ最中と言った感じで、あちらこちらの道路が通行止めとなり、う回路が縦横無尽に走っています。国道57号線から東海大学に抜ける橋はまだできておらず57号線から阿蘇へ向かうことは出来ません。 阿蘇山は噴火のために1km規制中です。従って高岳と中岳への入山はできません。火口に一番近い烏帽子岳と杵島岳・根子岳の入山は可能です。阿蘇付近の道路は地震の影響を受けた状態のままで復旧工事が間に合っていないところも多くありました。 地元の観光業を営む方は、「皆さんに来てほしい。それが一番の応援になる」と言っておられました。 秋ごろに一泊で阿蘇登山の計画を立てようかと思案中です。 私たちの気持ちを被災地に向け続けることが大切なのだと心底思った次第です。 皆さんの応援もよろしくお願いします。